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	<title>癒しナビ.ネット</title>
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	<modified>2010-01-20T16:17:44+00:00</modified>
	<tagline><![CDATA[ストレスや疲れを癒して、心も体もリラックス＆リフレッシュ！　生活にほっと安らぎを与える「癒し系」ポータルサイト]]></tagline>
	<generator url="http://serenebach.net/">Serene Bach</generator>
	<entry>
		<title>リラックスして眠りやすいサウンドを簡単に作れるサイト</title>
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		<id>http://iyashinavi.net/sb/log/eid22.html</id>
		<issued>2010-01-21T01:02:36+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>リラックスして眠りやすいサウンドを簡単に作れるサイトです。Relaxing music, sleep-aids, anxiety reduction, relaxation toolshttp://www.soundsleeping.com/フルートの音...</summary>
		<author>
			<name>yoko</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[リラックスして眠りやすいサウンドを簡単に作れるサイトです。<br />
<br />
Relaxing music, sleep-aids, anxiety reduction, relaxation tools<br />
<a href="http://www.soundsleeping.com/" target="_blank">http://www.soundsleeping.com/</a><br />
<br />
<img src="http://iyashinavi.net/sb/img/WS000000.jpg" class="pict" alt="WS000000.jpg" title="WS000000.jpg" width="300" /><p></p><br />
<br />
フルートの音やドラムの音などのリズム的な音や、雨の音、波の音、チャイムの音、鳥の鳴き声、など、いろんな自然音を組み合わせることで、ストレスを減少させて、眠りやすくするサウンドが簡単に作れるサイトです。もちろん利用は無料です。<br />
<br />
<br />
セレクトボックスで音を選んで、スライダーで音量調整するだけでリラックスサウンドが簡単に作れちゃいます。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>大人が読んでほしい絵本 『たいせつなこと』</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/sb/log/eid21.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/sb/log/eid21.html</id>
		<issued>2009-05-14T23:16:42+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>今回は、ぜひ大人のあなたに読んでほしい、絵本をご紹介します。『たいせつなこと』作：  マーガレット・ワイズ・ブラウン絵： レナード・ワ...</summary>
		<author>
			<name>iyashi</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される本</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<br />
今回は、ぜひ大人のあなたに読んでほしい、<br />
絵本をご紹介します。<br />
<br />
『たいせつなこと』<br />
<br />
作：  マーガレット・ワイズ・ブラウン<br />
絵： レナード・ワイズガード<br />
訳： うちだ　ややこ<br />
出版社： フレーベル館<br />
<br />
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0a091be5.0aac6539.0a091be6.1cf57753/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1375292%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11002792%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5770%2f57702288.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5770%2f57702288.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a><br />
<br />
この絵本はものがたりではなく、<br />
作者のメッセージを直接伝える絵本です。<br />
<br />
センスのいい挿絵に、そえられた、ひらがなだけの言葉。<br />
そして、物事の一つ一つを丁寧に確認していきます。<br />
<br />
たとえばスプーンの持つ特徴をいろいろ挙げていきます。<br />
スプーンにも、好みはいろいろあって、<br />
小さいのものあれば、大きいのもあるし、<br />
子供用のものあれば、大人用のものもあり、<br />
デザインに凝ったものもあれば、シンプルなものあるでしょう。<br />
<br />
でも、スプーンに最もたいせつなことは<br />
「それを使うと上手に食べられるということ」。<br />
<br />
という感じで、<br />
スプーンのような日用品から、雨、風、雪などの自然現象など、一つ一つをあげながら、そのものにとって、最も大切なことを、<br />
確認していく作業を丁寧に繰り返していきます。<br />
<br />
そして、最後の最後には、<br />
物でもなく、自然でもなく、あなたが題材に。<br />
<br />
あなたにとって　たいせつなことは？<br />
<br />
子供にこの本を読み聞かせているはずの、<br />
大人自身がおもわず、ジーンと涙してしまうような、<br />
そんな絵本です。<br />
<br />
最後の最後まで読み進めたとき、<br />
ほっと安心するような暖かいきもちになれるでしょう。<br />
<br />
<a href="http://www.iyashinavi.net/shop/vc/list/%E7%B5%B5%E6%9C%AC.html" target="_blank">絵本を探すなら</a>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>聞こえない音が心と体を癒す？ハイパーソニック・エフェクト</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/sb/log/eid20.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/sb/log/eid20.html</id>
		<issued>2009-05-02T00:10:19+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>ハイパーソニック・エフェクト理論ってきいたことありますか？私たちの耳には聞こえない、20kHz以上の高周波成分が実は高い癒し効果があるとい...</summary>
		<author>
			<name>iyashi</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[ハイパーソニック・エフェクト理論ってきいたことありますか？<br />
<br />
私たちの耳には聞こえない、<br />
20kHz以上の高周波成分が実は高い癒し効果が<br />
あるという研究だそうです。<br />
<br />
この20kHz以上の音は、自然界には多く存在するのですが、<br />
都会ではとても少なく、<br />
<br />
さらに、現在、音楽を聴くとき普通に使っているＣＤやＭＰ３プレイヤーの音も、実は20kHz以上の音がカットされているのです。<br />
<br />
つまり、私たちは本来必要であるはずの、<br />
20kHz以上の音を聞く機会がとてもすくなくなっており、<br />
精神面で大きな影響を与えていると考えられています。<br />
<br />
そんななかで、最近、20kHz以上の音、<br />
このハイパーソニック・エフェクトの重要性が<br />
見つめなおさえれています。<br />
<br />
しかし、この20kHz以上の音を再生しようとおもうと、<br />
なかなか大変です。<br />
<br />
いまも、スーパーオーディオCDなど、<br />
高周波成分を録音再生できる媒体もあるのですが、<br />
これを導入しようと思うと、なかなか高価ですし、<br />
それように録音したソフトでないと意味がなかったりなど、<br />
現在は一部の音響マニア向けという感じであまり普及はしていないようです。<br />
<br />
そこで別な方法として、既存のCDやMP3に高音成分がないのだとしたら、それを補完し、生成することで補えばいいのではないか、<br />
というのが、下記のアンプです。<br />
<br />
このアンプを利用することで、すでに持っているCDや、<br />
MP3の音でも、高音成分を含めて再生することができ、<br />
デジタルの堅さ、冷たさを補うことができるのです。<br />
<br />
<table style="font-size:10px;text-align:center;" border="0" cellspacing="0" cellpadding="2" width="120" summary="FIDELIX（フィデリックス）　AHSセット　AH-120K+FT-120K（2本1組）　アコースティック・ハーモネーター・システム"><tr><td align="center"><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/094e9f11.b61e7813.094e9f12.4e6f5bc9/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faudio%2Fah120k%2F" target="_blank" rel="nofollow" onmouseover="window.status='' ; return true"><img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/audio/cabinet/80f/ah120k.jpg?_ex=64x64" border="0"></a></td></tr><tr><td><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/094e9f11.b61e7813.094e9f12.4e6f5bc9/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faudio%2Fah120k%2F" target="_blank" rel="nofollow" onmouseover="window.status='' ; return true">FIDELIX（フィデリックス）　AHSセット　AH-120K+FT-120K（2本1組）　アコースティック・ハーモネーター・システム</a></td></tr></table><br />
<br />
<a href="http://www.iyashinavi.net/shop/vc/list/%E7%99%92%E3%81%97%E3%80%80%E9%9F%B3%E6%A5%BD.html" target="_blank">癒し　音楽</a>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>土鍋でごはん</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-howto-keepfit/foods-supplement/eid18.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/clm-howto-keepfit/foods-supplement/eid18.html</id>
		<issued>2008-11-08T12:53:30+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>新米の季節に入ってから、随分経ちました。「癒しナビネット」では、これまでに様々なリラクゼーションを提案してきました。リラックスでき...</summary>
		<author>
			<name>yuri</name>
		</author>
		<dc:subject>健康法あれこれ &gt; 食事・健康食品・サプリメント</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[新米の季節に入ってから、随分経ちました。<br />
<br />
「癒しナビネット」では、これまでに様々なリラクゼーションを提案してきました。<br />
リラックスできるものって、人によって様々なのでしょうが、誰にでも共通していることが「食べること」。<br />
特に疲れたときや病気のときに、本当に体が要求しているものを食べると、心も体もホッとするものです。<br />
<br />
で、お米の話題。<br />
せっかくの新米ですから、時間のあるときにひと手間かけて、土鍋で炊いてみませんか？<br />
<br />
焚き方は簡単。<br />
まずは研いだお米を、お米と同量かちょっと多めの水に漬けて、30分ほど吸水させます。<br />
吸水が済んだら、ふたをしたまま強火にかけ、沸騰したら弱火で5～7分。おこげが好きな方は、さらにその後強火にして「チリチリ」という音がするまで熱し続けます（10～15秒ほど）。<br />
火を止めたら、20分ほど蒸らします。<br />
<br />
同じお米でも、炊飯器で炊いたご飯と随分味の差があることがわかると思います。<br />
お米そのものの美味しさに、心も体も喜ぶ瞬間。<br />
体にお米の力が染み渡るような感じがすることでしょう。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>パッヘルベルのカノン</title>
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		<id>http://iyashinavi.net/sb/log/eid17.html</id>
		<issued>2008-08-02T15:05:26+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>パッヘルベルのカノンは、クラシックの中でも特に有名な曲と言えるでしょう。学校の音楽鑑賞でもお馴染みの曲ですし、たとえ曲名は知らなく...</summary>
		<author>
			<name>yuri</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される音楽</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[パッヘルベルのカノンは、クラシックの中でも特に有名な曲と言えるでしょう。<br />
学校の音楽鑑賞でもお馴染みの曲ですし、たとえ曲名は知らなくても、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。<br />
歌謡曲でも、パッヘルベルのカノンをアレンジしたものは結構多いですね。<p><a href="http://iyashinavi.net/sb/log/eid17.html#sequel">[続きがあります]</a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>忙しくてパンクしそうな頭（脳）をリセットする方法</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-mentalcare/eid16.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/clm-mentalcare/eid16.html</id>
		<issued>2007-12-20T11:11:01+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>年末になると、不思議なもので、ほんとに仕事が忙しくなりますよね。あれもやって、これもやって、といろいろやらなければならないことがふ...</summary>
		<author>
			<name>yoko</name>
		</author>
		<dc:subject>メンタルヘルス・心の持ち方</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<br />
年末になると、不思議なもので、ほんとに仕事が忙しくなりますよね。<br />
あれもやって、これもやって、といろいろやらなければならないことが<br />
ふえて、頭がパンクしそうという方も多いのではないかと思います。<br />
<br />
今日は、そんなあなたのために、すっきり頭（脳）をリセットする方法を紹介したいと思います。<br />
<br />
心理療法の一つなのですが、これをすると、ずーと、なにかやらなければという、緊張状態から開放されて、やらなければイケないことが明確になって楽になるので、ぜひ試してみてください。<br />
<br />
いわば、脳内リセット、頭（脳）のデフラグです。<br />
<br />
↓↓↓↓↓<p><a href="http://iyashinavi.net/clm-mentalcare/eid16.html#sequel">[続きがあります]</a></p>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ガン予防には、野菜よりも適正体重！？</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-howto-keepfit/foods-supplement/eid15.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/clm-howto-keepfit/foods-supplement/eid15.html</id>
		<issued>2007-11-27T01:19:25+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>2007年11月24日の朝日新聞の記事より　がん予防のためには、野菜を食べるだけでは安心できない――。世界がん研究基金（本部・ロンドン）が公表...</summary>
		<author>
			<name>clover</name>
		</author>
		<dc:subject>健康法あれこれ &gt; 食事・健康食品・サプリメント</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[2007年11月24日の朝日新聞の記事より<br />
<br />
<span style="color:#669900">　がん予防のためには、野菜を食べるだけでは安心できない――。世界がん研究基金（本部・ロンドン）が公表した報告書で、こんな評価が出た。１０年前にまとめた最初の報告書では、野菜の摂取は肺など５種のがんについて「確実にリスクを下げる」と５段階で最も高く評価されたが、今回は急落。胃などについて、「恐らく確実にリスクを下げる」とされるにとどまった。代わって浮上したのは「適正体重の維持」だった。<br />
<br />
　１０年で最も大きく変わったのが野菜への評価。初版で野菜が「リスクを確実に下げる」とされたがんは、口腔、食道、肺、胃、大腸。「恐らく確実に下げる」が喉頭、膵臓、乳房、膀胱。多くのがんの予防につながるとされた。<br />
<br />
　それが今回、「確実に下げる」はゼロ。「恐らく確実」も口腔・咽頭・喉頭、食道、胃の各がんにとどまった。<br />
<br />
　その一方で危険因子として浮かび上がったのが「肥満」（日本では体格指数＝ＢＭＩ２５以上）で、食道、膵臓、大腸、乳房（閉経後）、子宮体部、腎臓の各がんで「リスクを確実に上げる」とされた。</span><br />
<br />
<br />
まあ確かに、肥満は余計な肉が付き、ガンは余計な腫瘍が付くので、似ていると言えば似ているのかも知れない。<br />
<br />
「癌」という漢字を見ても、「やまいだれ」に、「口」３つで「山」――すなわち３食、山のような食事を取ることで発症する病――などという「字説き」もできる。（言えて妙……）<br />
<br />
とはいえ、野菜の摂取と適度な運動は肥満解消につながることは間違いないし、その他の病気については野菜の摂取が大きく関係するものも少なくないと思われるので、このような結果が出たからといって、安心して肉食やインスタント中心の食事に甘んじてはいけません。]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>地球を癒すウルトラマン（３）</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-movie/eid14.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/clm-movie/eid14.html</id>
		<issued>2007-11-26T02:03:37+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>二回にわたり「ウルトラマンガイア」について書いてきましたが、今回が最終回です。前回は藤宮博也と吉井玲子、そして稲森博士のやりとりに...</summary>
		<author>
			<name>clover</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される映像・映画</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[二回にわたり「ウルトラマンガイア」について書いてきましたが、今回が最終回です。<br />
<br />
<br />
前回は藤宮博也と吉井玲子、そして稲森博士のやりとりについて書きましたが、その他に軍人（柊博之・G.U.A.R.D准将）と風水師（黒田恵）という変わった組み合わせもありました。<br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#009933">柊「黒田さん、怪獣のために自分の大切な人が傷ついたらどうしますか？」</span><br />
<br />
<span style="color:#CC3333">黒田「怪獣を憎むかもしれません。でも、<strong>憎しみは新たな憎しみを生むだけです</strong>」</span><br />
<br />
<span style="color:#009933">柊「<strong>憎悪は理性を失い、判断を狂わせる……。</strong>私は自分の復讐のために闘っているわけじゃない。」</span><br />
<br />
<span style="color:#CC3333">黒田「それじゃ、何のために？」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
別のシーンでは、この黒田さんと、前回取り上げた玲子さんとの間で<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<span style="color:#CC3333">黒田「あの人（柊）はやさしい人です。愛するものを守りたい。単純にそれだけの為に。<strong>でも、見ている世界が狭すぎる……</strong>」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
といったやりとりも。<br />
<br />
<span style="color:#CC3333"><br />
<strong>「見ている世界が狭すぎる」</strong><br />
</span><br />
<br />
――このセリフも深い。つまり、狭い視点で正しく見えることも、広い視野に立ったならば誤りであることもある。そして、<strong>地球全体を見据えた上でなければ、最終的に正しい判断というものはできない、</strong>ということでしょう。<br />
<br />
この柊は藤宮とぶつかり合うシーンもあります。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「これ以上地球を傷つけるな！こんなことをくり返しているうちに地球は滅ぶ！」</span><br />
<br />
<span style="color:#009933">柊「……テロリストに指図される覚えはない」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「<strong>自分たちだけが生き残るために、他のものを滅ばすのは人間の驕りだ！</strong>」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
このように、いろいろな人々が、いろいろな立場から、地球を、人類を救うとは一体どういうことなのかを考え、苦悩し、戦い続ける。<br />
<br />
――そう、安っぽいトレンディドラマには決して存在しない<strong>壮大な哲学</strong>が、ウルトラマンには濃縮されているのです。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong><br />
●地球はウルトラマンの星<br />
</strong></span><br />
<br />
ガイアを観て思うことは、<strong>地球を癒す</strong>ことも、<strong>個人の心を癒す</strong>ことも、すべては一つの地平へとつながっているのではないか――ということ。<br />
<br />
つまり、<strong>個人のエゴを超えて、地球全体を愛する。</strong><br />
<br />
そしてそれは、<strong>人（Man）を超える(Ultra)</strong>ことへとつながっていくのではないか……と。<br />
<br />
ウルトラマンガイア最終回のタイトルは<br />
<br />
<strong>「地球はウルトラマンの星」</strong><br />
<br />
この言葉に秘められている意味は深い。つまり、往年のＳＦで謳われているように<br />
<br />
<strong>「地球は人間の星」</strong><br />
<br />
ではないのです。<br />
<br />
「地球はウルトラマンの星」――このタイトルには、<br />
<br />
<strong>個としてのエゴを超えて、地球全体を愛することのできる心を持った者こそが、この星の主となれる</strong><br />
<br />
――そのような意味が込められているように思えてなりません。<br />
<br />
<br />
エゴにまみれた自己中心的な“人間”には、地球もろとも滅亡へと突き進んでいくことしかできず、地球の“主”たる資格はないのでしょう。<br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<span style="color:#009933">柊（空中基地から）「美しい景色だ。こんな所に居るから、地上の人間の痛みがわからなくなる」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我夢（藤宮に対して）「君は間違ってなんかいない。ほんの少し、結論を急ぎ過ぎただけだ。人間だって、変わらなきゃいけんないんだ！」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「地球は一人ぼっちじゃない。広大な宇宙と地球は、つながっているの……」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「我夢、いつかお前は言ったよな、“人間は変われる”と。俺はそれを信じたいと思った。でもな、我夢。人間は人間が過去に犯した過ちを、自分たちの痛みとして背負っていかない限り、本当に変わったりは出来ないんじゃないか？」</span><br />
<span style="color:#FF0000"><br />
我夢「未来はただ待つだけのものじゃない。<strong>今、自分に負けなければ</strong>きっと変えられる……！」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
最後の我夢のセリフ、<strong>「今、自分に負けなければ」</strong>――これは、別に「ど根性」のようなスポ根的精神論ではなく、――ここでいう「自分」とは、「エゴ」「自己中心的な心」のことであって、このセリフ全体を言い換えるなら<br />
<br />
<strong>「人間一人一人が、自分自身のちっぽけなエゴというものに屈することなく、エゴを超え、地球全体を愛することができるなら」</strong><br />
<br />
――という思想を表わしているものだと考えられます。<br />
<br />
現実の地球は、果たしてウルトラマンの星となることができるのか、それとも人類は地球のガン細胞のままで、地球を殺して自らも滅亡へと至るのか。<br />
<br />
それは、人類全体の<strong>「心の働き」</strong>の総和で決定されることなのでしょう。<br />
<br />
皆さんも、ウルトラマンガイアを観て、エゴを超えるということ、地球全体を愛するということについて、一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか？<br />
<br />
<br />
<br />
※メモリアルボックスはこちらから<br />
<br />
<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B000NA78QG/iyashi-1-22/ref=nosim">ウルトラマンガイア　メモリアルボックス</a>]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>地球を癒すウルトラマン（２）</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-movie/eid13.html" />
		<id>http://iyashinavi.net/clm-movie/eid13.html</id>
		<issued>2007-11-25T20:31:52+09:00</issued>
		<modified></modified>
		<summary>●ウルトラマンを取り囲む人々前回に続いてウルトラマンガイアの話題です。二人のウルトラマン――我夢と藤宮を取り囲む人々とそのやりとり...</summary>
		<author>
			<name>clover</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される映像・映画</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="font-size:large;"><strong><br />
●ウルトラマンを取り囲む人々<br />
</strong></span><br />
<br />
<br />
前回に続いてウルトラマンガイアの話題です。<br />
<br />
二人のウルトラマン――我夢と藤宮を取り囲む人々とそのやりとりもまた魅力的です。<br />
<br />
藤宮には、かつてともに地球を救うための研究を行なった稲森博士という、年上女性の友人がいました。<br />
<br />
藤宮も、稲森博士も、悪の心を持った科学者ではありません。我夢たちとは考え方が違うだけです。<br />
<br />
藤宮はウルトラマンとなる前から、すでに<strong>地球の危機</strong>を予測し、稲森博士とともに地球と人類を救う方法を模索していました。<br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#669900">稲森「何を考えているの？地球内部に新しい粒子が発見される可能性は、ありえないのよ」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「<strong>自然治癒力……</strong>どんな生き物でも病気にかかれば治そうとする力が自然に働く。もし近い将来、地球に破滅が訪れるなら……」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
しかし、いくら観測を続けても、地球を救う力は現われません。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#669900">稲森「なにするの！」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「研究はやめだ！もし地球に自らの命を守ろうとする力が生まれたとしても、それが人類を救う力とは限らない！……むしろ生まれ変わるとしたら、煩わしいものを取り除こうとする方が自然だ」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「……」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「<strong>人類はこれまでに地球に何をした！！</strong>いざというときだけ守ってもらおうとするなんて、虫が良すぎる！」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「……怖いの？」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「ああ、怖いさ。また俺は人類の不幸を発見するんじゃないかってね」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「なら観測は続けるべきよ。可能性を捨てるなんて、愚かなことだわ。そうしなきゃ、あなたは自分の背負っている苦痛から解放されないわよ」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
そして観測を続け、最終的に現われた“力”が、藤宮をウルトラマンへと導くのです。<br />
さて、藤宮がウルトラマンとなり姿を消した後も、稲森博士は一人で研究を続けます。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#669900">稲森「今度の研究で、ずっとそれを考えていた。<br />
地球の生物たちは、<strong>人類の自分勝手さ</strong>に怒っているんじゃないかって。<br />
きっと、<strong>人間一人一人の意識が変わらないかぎり、その怒りは鎮められない……</strong>」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
そして彼女もまた、地球と人類を救うためには、強引な手段を用いてでも、人間の意識を変えるしかないという結論に至ります。<br />
そして彼女は、パーセルという装置を用い、怪獣のコントロールを試み――そして、怪獣を暴れさせるのです。<br />
（もともとパーセルは、怪獣の動きを止めるために稲森博士が開発したものでした）<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#669900">稲森「人類は、急激に進化しすぎたわ。このままなら<strong>人間は地球を自らの手で破滅に追い込んでしまう。</strong>」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我夢「だとしても、どうして怪獣を暴れさせて、人間の意識を変えようとするんです？」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「時間がないの！人間が緩やかに意識を変える時間なんて、もう残されていないわ。<strong>残酷な事実を目の前につきつけるしか方法はないの！</strong>」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
そう言う彼女に、我夢は「きっと人は変われる。どうして人間の可能性から目を背けるのか」と必死に説得するのですが――<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#669900">稲森「めぐり逢ってしまったからよ。地球の運命を背負ってしまった人・・・青い巨人に・・・」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我夢「・・・知っていたんですか。藤宮が青い巨人だって・・・まさか博士は、自分の手を汚せば、人間の意識が変われば、藤宮が思い直すと」</span><br />
<br />
<span style="color:#669900">稲森「<strong>今の人類と同じように、彼も簡単には、変われないのよ</strong>」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
藤宮にはもう一人、気になる女性が存在しています。それは、テレビ局のキャスターである吉井玲子。玲子はひょんなことから、アグル＝藤宮であることを知ってしまいます。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「ウルトラマンは、<strong>根源的破滅から地球を救うものだ。</strong>」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「ならどうしてウルトラマン同士が戦ったの？」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「自分がすべきことを分かっているかどうかの差だ。」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「すべきこと？」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「<strong>地球を救うことと人間を救うことは同じではないんだよ。</strong>」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
二人はケンカをしたり<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「<strong>地球を滅びへと導くのは人間の愚かさだ！</strong>」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「そんな愚かな人間たちを、どうして助けたりしたのよ！」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
和解したり<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「ねえ、藤宮君のこと、知りたい。ずっと一緒に居るのに、私、藤宮君のこと何も知らない」</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「話すことは、何も……」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「嘘！藤宮君にだって、昔はいろんな夢があったでしょ？」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
傷ついた藤宮を、銃口を向ける軍人から身を挺して守ったり<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「人間同士が争って何になるの！憎しみでしか解決できないなんて、悲しすぎるよ！」</span><br />
<br />
（これは“戦争”への痛烈な批判か？）<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
そんなこんなを繰り返すうちに、まあ恋人同士みたいな関係になるわけです。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#FF00FF">玲子「確かに出会いは“偶然”だったかもしれない。でも、出会ったことには、きっと“意味”があるって……」</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
それにしても、藤宮の<br />
<br />
<span style="color:#6600FF"><br />
「地球を救うことと、人間を救うことは、同じではないんだよ」<br />
</span><br />
<br />
というセリフには、考えさせられるものがあります。人間という立場から見た善と、地球という立場から見た善とでは、同じ善という言葉を使いながら、その意味するものが全く異なっているというわけです。<br />
<br />
<br />
（続く）<br />
<br />
<br />
※メモリアルボックスはこちらから<br />
<br />
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	</entry>
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		<title>地球を癒すウルトラマン（１）</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://iyashinavi.net/clm-movie/eid12.html" />
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		<issued>2007-11-24T19:43:12+09:00</issued>
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		<author>
			<name>clover</name>
		</author>
		<dc:subject>癒される映像・映画</dc:subject>
		<content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今からおよそ１０年前、ウルトラマンガイアという番組をやっていました。<br />
ウルトラマンガイアは、Ｍ７８星雲とは何のゆかりも関係もない、地球そのものが生み出した――地球が人に力を与えることで生み出されたウルトラマンです。<br />
<br />
このウルトラマンガイア、わたしとしては、地球に起こっている、地球規模の災い……環境破壊による自然災害や公害による大気、水質汚染、オゾンホールの拡大、地球温暖化とそれが原因とされる砂漠化や大洪水、異常気象――これらすべて、人類では太刀打ちできない、巨大な力であるわけですが、これらを怪獣という形で具象化させた物語なのではないか、と感じています。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><strong>●二人の若き天才科学者の対立<br />
</strong></span><br />
ウルトラマンガイアには、二人のウルトラマンが登場します。変身するのは、二人の若き天才科学者、高山我夢と藤宮博也。両者とも地球を守りたいと思っているのですが、しかし、思想が――１８０度とまでは行かないまでも、９０度くらい違っているのです。つまり、<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#FF0000">我夢＝ウルトラマンガイア……地球も人類も守りたい</span><br />
<br />
<span style="color:#6600FF">藤宮＝ウルトラマンアグル……地球を守るためには、人類を粛清しなければならない</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005EDT9/iyashi-1-22/ref=nosim"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/3117849Z91L.jpg" alt="ウルトラマンガイア(3)" border="0" /></a><br />
<br />
<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B00005EDTC/iyashi-1-22/ref=nosim"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31HBPHNMSRL.jpg" alt="ウルトラマンガイア(6)" border="0" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
赤い方がガイアです<br />
青い方がアグルです。半端でないカッコよさです！<br />
<br />
<br />
両者は、初めのうちは協力して怪獣と闘ったりするのですが、やがて思想対立が深刻化し、最終的にはウルトラマン同士の戦いへと発展します。<br />
この二人の間で交わされるドラマが、あまりに秀逸！<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「我夢、君が二番目だったんだ。」<br />
</span><br />
<span style="color:#FF0000">我夢「藤宮、藤宮博也君だろ？どうして君がウルトラマン・・・。」<br />
</span><br />
<span style="color:#6600FF">藤宮「根元的破滅将来体を阻止できるのは、アルケミー・スターズなんて仲良しグループじゃない。それが分かったから俺は辞めた。<br />
地球にとって<strong>人類はガン細胞</strong>だよ。増殖し続け、地球を汚すだけの存在。<br />
ウルトラマンは<strong>地球を守る</strong>ものだ。<br />
しかし、存在理由を持たない<strong>人間までを救う義務はない！</strong>」</span><br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我夢「違う！絶対に君の考えは間違っているぞ！」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
<span style="color:#FF0000">我夢「<strong>人類を救う</strong>のが地球の意志だろう？」</span><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「今の人類は、自然の頂点に立つには、<strong>自己中心的すぎる！</strong>」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<br />
藤宮は我夢に対し、「地球の意思」は人類を粛清することであり、<br />
<strong>地球を守る</strong>ために、それに協力せよ――という話を幾度となく持ちかけます。<br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「ＸＩＧなんかやめてしまえ！俺を手伝うことが君のなすべきことだ」<br />
</span><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「ゲシェンク（怪獣の名）の復活も破滅招来体の出現も、人類自身が呼び起こしたことだ。結局人類は増えすぎたんだ。大いなる淘汰を人類自身が求めているんだよ」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
しかし、我夢は――<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#FF0000"><br />
我夢「君は地球のためを強調するが、一番簡単な方法を採ろうとしているだけだ。もっと悩んで、もっと苦しめば、<strong>地球も人類もすべてを助ける方法がきっとある！</strong>」<br />
</span><br />
<br />
<hr size=1 /><br />
と突っぱねるわけです。<br />
それにしても、先ほどの藤宮の<br />
<br />
<span style="color:#6600FF"><br />
「今の人類は、自然の頂点に立つには、自己中心的すぎる」<br />
</span><br />
<br />
というセリフは、心にぐさりと突き刺さるものがあります。まさにその通り。環境問題にしろ戦争にしろ、これらの災いを引き起こしている根本原因は、人間のエゴに基づく欲望なのですから。<br />
<br />
また、カンデアという怪獣――これは、人間が海洋投棄した産業廃棄物によって突然変異を起こした生物なのですが――が出現したとき、藤宮は我夢にこう言います。<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「そんな顔をするな我夢。おまえが本気であの生物を倒すつもりか確めに来ただけだ。あいつが急に現れたのは誰のせいか、おまえも分かっているだろ？」</span><br />
<span style="color:#FF0000"><br />
我夢「あれは進化の方向を間違えた・・・地球の生態系を守るためには仕方のない・・・」</span><br />
<span style="color:#6600FF"><br />
藤宮「笑わせるな！　さんざん生態系を狂わせたのは誰なんだ！　<br />
<strong>進化の方向を間違えたのは人類だ。</strong>おまえもそれが分かっているだろ？<br />
――行って勝て、我夢。<strong>人の愚かさを隠す闘い</strong>に」</span><br />
<br />
<br />
<hr size=1 /><br />
人の愚かさを隠す戦い――これもまさに至言。劇中の怪獣だけではなく、現実世界を見てみても――現在の環境問題に対する取り組みも、イラクに対する空爆も、本質的問題点から生じた表面的な現象にすぎないわけであって、その現象を力によって押さえつけたところで、しょせんは「人の愚かさを“隠す”戦い」にすぎず、“本質的な問題点”は別に存在し続けているわけです。<br />
（まあその本質的問題点こそ、人間の愚かさ＝自己中心的な欲望であるわけですが）<br />
<br />
<br />
さて、今夜はこれくらいにして、次回は「ウルトラマンを取り囲む人々」について少し書いてみたいと思います。<br />
<br />
<br />
※メモリアルボックスはこちらから<br />
<br />
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