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セックス・ピストルズ「勝手にしやがれ」

2006.05.30 Tuesday | 健康法あれこれ > その他の健康法

これはCDですが、とても「リラクゼーション音楽」とは言えないので、カテゴリーは「その他の健康法」(笑)

ロックを聴かれるかたは、「セックス・ピストルズ」の名は一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
これはロックの中でも「パンク・ロック」、つまり「反社会的・反体制的な歌詞を攻撃的に叫ぶ」といった類のもので、はっきり言って、聞いても全然癒されません。だいたい、歌自体がすごくヘタだしね。

――と、こんなことを書くと「じゃあ、『癒しナビ』なんかで紹介するなよ」と突っ込まれそうですが(だいたいパンクなんて紹介している癒しサイトなんて、他にあるんでしょうか??)、パンクはパンクなりに、精神の健康に貢献してくれるんですよv
これはセックス・ピストルズの唯一のオリジナル・アルバム。つまり、彼らはこのアルバムだけ出して解散してしまった。活動期間はたったの3年ほどでした。
「パンクのテーマソング」と言われる「Anarchy in the UK」や、放送禁止ながら全英2位を記録した「God Save The Queen」などが収録されています。

ピストルズの歌は、70年代後半のイギリスで爆発的にヒットしました。
売れたということは、人に喜びと共感をもたらしたということ。その原因は、当時のイギリスの社会状況にありました――高い失業率や息詰まる慣習。そんな社会にうんざりしていた、英国の若者たちの不満のはけ口として、彼らの歌は受け入れられたのです。
言ってはいけないこと、やってはいけないことを平然とやってのける彼らは、言いたいことも言えない非力な若者たちの代弁者・ヒーローでした。

その歌詞は、こんな具合。

“I am an antichrist. I am an anarchist”(Anarchy in the UK)
(アンチクライストでアナーキストなんですね。当時のイギリスの公共の電波でこれはマズイかも。あ、今もか?)

“God save the queen. She ain't no human being”(God Save The Queen)
(「女王なんて人間じゃねえ!」なんて、やっぱりイギリスではマズイですよねえ……)

人間、何もかもイヤになることもあります。普段決して口に出してはいけないことを思い切り叫びたいこともあれば、会社の上司を殴り倒したくなることだってある。
誰だって、人の道を踏み外したくなることって、たしかにあるでしょう。でも、それをやったらオシマイだ……。

もう、心の行き場がどこにもない!
自分の居場所はどこにもないのか!?
生きていちゃいけないのか!?

心の行き場がないのは悲しいね――そんなとき、このアルバムが、あなたの心を鎮めてくれることでしょう。
歌は当然全部英語ですが、英語がわからない方も、雰囲気でストレス解消になることと思います。
「なり切り」で一緒にシャウトしてもいいかもしれませんね♪

勝手にしやがれ
東芝EMI
セックス・ピストルズ(アーティスト)
発売日:2005-07-06
発送時期:通常4~6週間以内に発送
ランキング:4886
おすすめ度:5
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author : yuri | comments (0) | trackbacks (3)


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